Go ツアーを読んだ その1
ツアーを参考に、なるほどと思った点を列挙しました。
ツアー
https://go-tour-jp.appspot.com/welcome/1
basic より
- gofmtコマンドでコードの整形ができる
- 関数は複数の戻り値を返せる
- 関数の戻り値の変数名を関数宣言時にできる(何が便利かはイメージつかない)
- 変数宣言は varを使う。型は後置。
var i int
- 複数の初期化はこんな感じでできる
var i , j int = 3 , 5
- 関数内では := を使うことでvar宣言の代わりができる.
hoge := "HOGE"
- 初期化なしの宣言の場合はゼロ値(型によって異なるデフォルト値)で初期化される
- 定数は
const
で宣言
flowcontrol より
- for 初期化;条件;後処理 {}
- PHPなどの
while(true){}
はfor true {}
で記述 - 無限ループは
for {}
- switchはcaseの最後で自動でbreakする。breakしたくない場合はfallthroughを記述
- deferステートメントで、関数内の特定の部分を関数の実行終了後に実行できる
- 複数のdeferステートメントがある場合はLIFOで実行される
moretypes より
- Goはポインタを扱える.ポインタは変数のメモリアドレスを指す
- ポインタのゼロ値はnil
- *オペレーターはポインタの先の変数を指す
- &オペレーターは変数のポインタを指す
- ポインタ経由で変数の値を操作することをdereferencing や indirecting と呼ぶ
- 構造体あり、要素へのアクセスはドット
- 配列の長さは型の一部
var a [10]int
- 配列のスライスは a[1:4] こんな風に書ける 今日はここまで。